<p>「ホークアイ」シーズン2は製作されない? エミー賞へは「リミテッドシリーズ」として選考提出へ | THE RIVER</p><p>「ホークアイ」シーズン2は製作されない? エミー賞へは「リミテッドシリーズ」として選考提出へ #ホークアイ #マーベル</p><p>でも「エコ-」があるもん</p><p>トム・ヒドルストン主演の「ロキ」を「ホークアイ」(2021)「ムーンナイト」と共に、ノミネートのためにリミテッドシリーズ部門の選考に提出する予定だった のだという。 もともと「ロキ」はリミテッドシリーズとして発表されたが、後にシーズン2へ更新されたため、リミテッドシリーズ部門ではなくドラマ部門の選考に提出することになる。「ロキ」のように、「ホークアイ」も新シーズンへ更新されるのではないかと期待されていたが、ディズニーが「ホークアイ」をリミテッドシリーズ部門に提出するつもりだということは、シーズン2はないと見てよさそうだ。 というのも、テレビ芸術科学アカデミーの規定によると、 作品をリミテッドシリーズ部門の選考に提出する基準は、「戻って来ることのない完結したストーリーを提供し、後続のシーズンで継続的なストーリーラインや主要キャラクターを持たないこと」 と定められているからだ。 よって、「ホークアイ」のシーズン2が製作されることはなさそうだが、その後続的なシリーズとしては「エコー(原題:Echo)」の製作が進行している。本作は、「ホークアイ」に登場したエコー/マヤ・ロペスを主人公にしたスピンオフシリーズで、新鋭俳優アラクア・コックスが続投。また、「エコー」で衣装を担当するデザイナーのWebサイト情報では、Netflix製作の『Marvel デアデビル』に主演したデアデビル/マット・マードック役のチャーリー・コックスと、ヴィランのキングピン/ウィルソン・フィスクを演じたヴィンセント・ドノフリオの出演が されている。すでに、ドノフリオは「ホークアイ」に同役でカムバックしてMCUに参戦していることから、スピンオフ版に再登場する可能性は高そうだ。 [PR]</p>