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1962年6月、旧ソ連南西部のノボチェルカッスクで起きた市民虐殺事件を描いたロシア映画。監督は「暴走機関車」などで知られるアンドレイ・コンチャロフスキー。 当時、フルシチョフ政権下で物価高騰と食糧不足が続いていた。共産党市政委員のリューダは、特権を利用して何とか物資を手に入れる。父と18…