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16日の東京外国為替市場で、円相場は5営業日ぶりに反落した。17時時点では前週末の同時点に比べ51銭円安・ドル高の1ドル=129円31?32銭だった。米金利の先高観が根強い中、日米金利差を意識した円売り・ドル買いが優勢だった。国内輸入企業など実需勢によるドル調達需要も円相場を下押しした。円は小幅…