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<p>横浜中華街の名店が移転のため閉店 移転先や開店時期は未定 – ライブドアニュース</p><p>【惜しむ声】国内最古の中華料理店「聘珍樓」、移転先未定のまま閉店 創業1884年、現存する国内最古の中華料理店といわれており、関東大震災や戦中戦後を乗り越え、中華街のシンボル的な存在だった。</p><p>横浜中華街の名店「聘珍樓(へいちんろう)」横浜本店が15日、移転のため閉店した。聘珍樓は「コロナ禍で時期が早まったが、前々から予定していた」としているが、移転先や開店時期は未定という。</p><p>横浜中華街の名店「聘珍樓(へいちんろう)」横浜本店が15日、移転のため閉店した。 聘珍樓は「コロナ禍で時期が早まったが、前々から予定していた」としているが、移転先や開店時期は未定という。 創業1884年、現存する国内最古の中華料理店といわれる。関東大震災や戦中戦後を乗り越え、中華街のシンボル的な存在だった。 15日は別れを惜しむ常連客らが多数訪れ、本店前で店員と一緒に写真に納まる人もいた。15年来通ったという青葉区の男性(70)は「中華街にあってこその本店。とても寂しい」と残念がった。 国内外のレストラン8店や売店は営業を続ける。林衛社長は「味と伝統を守り抜き、次の世代に伝えていくため、一層努力していく」とコメントしている。</p>