太平洋戦争中に相次ぎ東海地方を襲った「昭和東南海地震」と「三河地震」の実態を伝える企画展が、名古屋市の「戦争と平和の資料館ピースあいち」で5月6日まで開かれている。軍部の情報統制で被害がほとんど報道されず資料も少ない「隠された震災」。担当者は「今は地震を伝え教訓を生かすのが当たり前…
太平洋戦争中に相次ぎ東海地方を襲った「昭和東南海地震」と「三河地震」の実態を伝える企画展が、名古屋市の「戦争と平和の資料館ピースあいち」で5月6日まで開かれている。軍部の情報統制で被害がほとんど報道されず資料も少ない「隠された震災」。担当者は「今は地震を伝え教訓を生かすのが当たり前…