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農水省は16日、北海道白老町の採卵鶏農場で、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜を確認したと発表した。国内では今季20例目で、道内の養鶏場では2016年12月以来の発生となる。道では、この農場で飼養する約52万羽の殺処分など、防疫措置を始めた。(詳しい記事は17日に掲載します)