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16日午後の国内債券市場で、利回りが長期金利の指標となる新発10年物国債の取引が成立した。前週末と同じ0.240%をつけた。米金利の先高観は根強いものの、日銀は16日も指定した利回りで長期債を無制限に買い入れる「指し値オペ(公開市場操作)」を通知して上昇を抑制する姿勢を示しており、積極的に持…