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16日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点は1ドル=129円01?03銭と前週末17時時点と比べて21銭の円安・ドル高だった。米金利の先高観が根強いほか、国内の実需筋によるドル調達需要が旺盛だったとの観測もあり円売り・ドル買いが優勢となった。だが、中国の経済指標の下振れで円は上昇に…