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ドリアン助川氏(右)と岩井圭也氏(左) 社会派エンタメ作家として注目される岩井圭也氏の最新刊『生者のポエトリー』が4月5日に刊行、今作のテーマはタイトルにある通り、まさに「詩」――緘黙(かんもく)の青年がライブハウスで自作の詩を叫ぶ第1話「テレパスくそくらえ」をはじめとした6編の連作…