ボクシングの女子世界選手権は15日、イスタンブールで行われ、フライ級2回戦の木下鈴花(日体大)はカザフスタン選手に2―3で判定負け、バンタム級3回戦の吉沢颯希(日体大)はタイ選手に0―5の判定で敗れ、ともに準々決勝進出を逃した。(共同)