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御嶽山に「想定火口域」が新設された。 従来は一つの火口を中心に防災対応を組み立てていたが、今後は面的に広げて備えることになった。 山麓の自治体などでつくる防災協議会が、新想定に沿った避難計画の運用を18日から開始する。 過去の噴火において、火口の位置が微妙に変化してきた経緯がある。警…