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梅雨や台風などの出水期を前に「大分川・大野川総合水防演習」(国土交通省九州地方整備局、県、大分市主催)が15日、同市の大分川河川敷で催された。 防災機関の連携強化や防災意識の向上が目的で、九州各県が持ち回りで開き、県では9年ぶりの演習。大分川と大野川流域の消防団や警察など防災機関21団…