五穀豊穣(ほうじょう)を祈り、下関市の農業祭も兼ねた「御田植祭(おたうえさい)」が15日、同市一の宮住吉の住吉神社で開かれた。千数百年前から続く伝統行事とされ、地元の市立勝山中の生徒約40人が八乙女や早乙女などを務め、舞台の上で舞を披露したり、早苗を植えたりした。 始めに本殿で神事が…
五穀豊穣(ほうじょう)を祈り、下関市の農業祭も兼ねた「御田植祭(おたうえさい)」が15日、同市一の宮住吉の住吉神社で開かれた。千数百年前から続く伝統行事とされ、地元の市立勝山中の生徒約40人が八乙女や早乙女などを務め、舞台の上で舞を披露したり、早苗を植えたりした。 始めに本殿で神事が…