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体操の個人総合で争うNHK杯最終日は15日、東京体育館で男子が行われ、東京五輪王者の橋本大輝(順大)が2連覇した。4月の全日本選手権の得点(予選、決勝の合計)を持ち点として争い、橋本はあん馬と鉄棒で落下があったが、優勝した全日本との合計257.793点で逃げ切った。1.365点差の2位に神本雄也(コ…