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コンテナ運賃市況の見通しについて、不透明感が強まっている。アジア発欧米向けのコンテナ運賃は2月の中国旧正月休み以降、緩やかながら軟化が続いている。上海航運交易所(SSE)の運賃インデックスも、今年1月初頭の5110ポイントから、足元は4264ポイントまで軟化。特にウクライナ危機の影響で欧州向…