前衆院議員の照屋寛徳氏が15日午後、沖縄本島内の病院で死去した。関係者によると病気療養中だった。76歳。うるま市出身。参院議員1期、衆院議員6期のほか、社民党副党首も務めた。昨年10月の衆院選に立候補せず引退した。 照屋氏は1945年7月、サイパンの捕虜収容所で出生。琉球大法文学部を卒業し、沖縄が…
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