Meta社(旧フェイスブック)のメタバース「Horizon Worlds」に、アメリカのプロバスケットボールリーグ「NBA」をテーマにしたコンテンツ「NBA Lane」が期間限定で実装されています。
「Horizon Worlds」はQuest 2を装着してバーチャル空間に入場できるサービス。アバターを使って、他の参加者とコミュニケーションをとったり、一緒にゲームを遊んだりできます。現段階では、アメリカとカナダでのみサービスが展開されています(日本では未実装)。
発表によると、アメリカとカナダのユーザーは,6月30日まで「Horizon Worlds」で「NBA Lane」を体験できるとのこと。ワールド内ではフリースローやダンクシュートのコンテストといったミニゲームが遊べるほか、大型スクリーンでNBA関連のコンテンツを視聴することもできます。
「Horizon Worlds」では最近、アップデートや新コンテンツの導入が精力的に行われています。先日には、VR映像サービス「Horizon Venues」が同プラットフォームに統合されることが告知され、またワールド作成を補助するアセットライブラリもリリースされています。
(参考)Oculusブログ
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