米スペースXとテスラのイーロン・マスクCEOによる、米ツイッター買収提案を巡り、ツイッターの主要株主であるサウジアラビアのアル=ワリード・ビン・タラール王子が4月14日、提案を拒否する考えを自身の公式Twitterアカウントで明らかにした。アル=ワリード王子はその理由について「マスク氏の提案が、ツイッター社がもたらす成長見込みの本質的価値に近づくとは思えない」と投稿している。 【その他の…