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「被爆地だからこそできる、息の長い戦後復興を見据えた準備を進めておくべきだ」と語る古澤准教授 アフリカ地域を中心に紛争後の平和の構築について特に治安面を研究している。世界各地で紛争は起きているが、ロシアによるウクライナ侵攻は本来、紛争地域の支援を担うはずの大国のロシアが自ら戦争を…