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任期満了に伴う兵庫県稲美町長選が15日に投開票され、無所属新人で元同町職員の中山哲郎氏(49)が、無所属現職の古谷博氏(75)らを破り、初当選を決めた。投票率は50・02%で、前回選挙があった12年前の2010年(55・20%)を5・18ポイント下回った。 選挙戦は町人口の減少対策や、まちの活力の維持に…