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一瞬の隙を突いた。4分と表示された後半ロスタイムも残りわずか。川崎の車屋は左CKのこぼれ球に詰め、左足ボレーで押し込む。土壇場で試合を振り出しに戻し、何とか勝ち点1を拾った。 高温多湿のマレーシア。川崎の選手は立ち上がりから動きが鈍く、攻守の切り替えが遅い。前半にロングボールを入れら…