もっと詳しく

15日の東京株式市場は薄商いとなった。旧東証1部上場企業ベースの売買代金が2兆448億円と、2021年12月30日以来の低水準だった。米国の休暇入り前で海外投資家の参加が限られるうえ、国内投資家も米金利上昇を警戒し売買を見送っている。15日は旧東証1部の売買高も8億8000万株と低調で、前日を1割超下回…