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春季全道高校野球大会小樽支部予選最終日の15日、代表決定戦が行われ、北照が樽双葉との接戦を制し2大会連続36度目の全道大会出場を決めた。北照は三回に失策で先制すると、七回には大森(3年)と中鉢(同)の適時打で2点を加えた。投げてはエース上川(2年)が10奪三振で完投した。樽双葉は八回に能登…