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青森県は15日、横浜町の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザが確認されたと発表した。県が遺伝子検査で陽性を確認し国が認定した。養鶏場では約11万羽を飼育しており、同日から殺処分を開始した。同町では8日に別の養鶏場で鳥インフルエンザが確認され約16万羽が殺処分された。今季(2021年秋?…