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総務省が15日発表した2021年10月1日時点の人口推計で、北関東3県の総人口はいずれも20年から減少した。減少率は3県とも拡大し、少子高齢化も進んだ。外国人人口は群馬と茨城で増え、栃木では減少した。県別の総人口は茨城が0.53%減の285万2000人、栃木が0.61%減の192万1000人、群馬が0.65%減の192万700…