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近鉄は2022年4月15日、鉄軌道旅客運賃の改定申請発表のなか、老朽化した一般車両の更新に言及した。 同社の設備投資計画額は、2023年度~2025年度あわせて約860億円。一般車両の更新・防犯対策には約180億円を投じる。 車両の置き換えは「新造から55年を超えた高経年の車両」から進めていく。また、「…