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15日の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=126円70銭に下落した。13日につけた126円台前半の水準を突破し、再び2002年5月以来約20年ぶりの円安ドル高水準となった。前日に米長期金利が上昇したことから、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが優勢となった。 鈴木俊一財務相は15日の閣議後記…