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2022年夏の参院選で、立憲民主党と国民民主党の両方が「民主党」を比例代表の略称として総務省に届け出る可能性が高くなってきた。両党は21年秋の衆院選でも「民主党」の略称を使い、案分票が生じたため、対応を協議してきた。ただ、国民民主が予算案に賛成したことなどから、両党の溝は深まり、協議は…