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江戸時代初期から続く紀州東照宮の大祭、和歌祭が始まって今年で400年を迎えたのを記念して、今日、和歌山市で和歌祭四百年式年大祭が行われました。 祭りは、紀州東照宮の108段の石段をみこしがおりる神事「みこしおろし」で始まり、地域住民と大学生・高校生がリレー形式でみこしを担ぎ、和歌山城ま…