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15日の国内債券市場で長期金利は上昇し、指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.005%高い0.235%をつけた。米連邦準備理事会(FRB)が積極的に金融引き締めを進めるとの見方が広がったことで米長期金利が上昇(債券価格は下落)し、国内長期債にも売りが優勢となった。中期債の利回りは横ばいで、…