17日投開票の帯広市長選は終盤に入り、投票率の行方に注目が集まっている。コロナ禍で選挙運動が制限され、有権者の関心が高くないとの見方もあり、戦後最も低かった2018年の前回選挙(44・84%)並みの予想がある。投票率が選挙戦を左右するポイントの一つになるだけに、各陣営は期日前のさらなる利用…
17日投開票の帯広市長選は終盤に入り、投票率の行方に注目が集まっている。コロナ禍で選挙運動が制限され、有権者の関心が高くないとの見方もあり、戦後最も低かった2018年の前回選挙(44・84%)並みの予想がある。投票率が選挙戦を左右するポイントの一つになるだけに、各陣営は期日前のさらなる利用…