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15日午前の日経平均株価は一時300円を超える下げとなった。外国為替市場での20年ぶりの円安・ドル高進行で持ち直したが、目立ったのは半導体株など「グロース(成長)」株の下落だ。足元では米長期金利の上昇一服で半導体関連も持ち直す場面があるが、この動きを「トラップ(わな)」と見た方が良いと…