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15日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=126円43?46銭と前日17時時点と比べて1円10銭の円安・ドル高だった。米国の金融引き締め観測を背景に、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢だった。実需勢による円売り・ドル買い観測も円相場の重荷となった。10時前の…