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杉の葉で作った高さ5メートルの巨大な青鬼の像の前で、うちわをあおいで厄払いをする「青鬼まつり」が大津市の石山寺で行われました。 この祭りは、鎌倉時代に活躍し、石山寺の中興の祖と言われる僧侶、「朗澄律師」が「自分が死んだら鬼の姿になって人々を守る」と言い残して世を去ったと伝えられてい…