もっと詳しく

<p>レヴァンドフスキが35ゴールで5季連続得点王! ハーランドは89戦86発でマンCへ/ブンデス最終節 | サッカーキング</p><p>🇩🇪シーズン終了🇩🇪 レヴァンドフスキが35ゴールで5季連続得点王! ハーランドは89戦86発でマンCへ/ブンデス最終節 🗣編集部より 「ブンデスリーガ最終節が14日に行われ、各地でドラマが繰り広げられました」</p><p>ブンデスリーガ最終節が14日に行われた。 2位が確定しているドルトムントは、残留を争うヘルタ・ベルリンと対戦。PKで先制を許したものの、アーリング・ハーラン···</p><p>ブンデスリーガ最終節が14日に行われた。 2位が確定しているドルトムントは、残留を争うヘルタ・ベルリンと対戦。PKで先制を許したものの、アーリング・ハーランドがPKを成功させて追いつくと、終盤にユスファ・ムココが逆転ゴールを挙げて2-1で勝利した。来季からマンチェスター・Cへと移籍するハーランドは、ドルトムントに在籍した2シーズン半で公式戦89試合に出場し、86ゴールを記録した。 MF遠藤航とDF伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトは、ケルンとホームで対戦。1-1で迎えた後半アディショナルタイム2分、左コーナーキックを伊藤が頭ですらすと、このボールに遠藤が合わせて勝ち越しに成功。2-1で勝利した。この結果、シュトゥットガルトとヘルタが勝ち点「33」で並び、得失点差でヘルタを上回るシュトゥットガルトが残留圏の15位に浮上して1部残留に成功した。一方、16位に転落したヘルタは、2部3位との入れ替え戦に出場することになった。また、シュトゥットガルトの勝利により、奥川雅也が所属する17位ビーレフェルトの降格も決まった。 10連覇を果たしたバイエルンは、敵地でヴォルフスブルクと対戦。17分にヨシプ・スタニシッチのプロ初ゴールで先制すると、40分にはロベルト・レヴァンドフスキが今季公式戦50ゴール目を記録。バイエルンはその後に2点を返され、2-2のドローに終わったが、レヴァンドフスキはリーグ戦35ゴールで5シーズン連続の得点王に輝いた。 MF原口元気とMF遠藤渓太は所属するウニオン・ベルリンは、FW浅野拓磨が所属するボーフムと対戦。原口と浅野が先発出場し、遠藤渓太はベンチから外れた。原口と浅野はともにアシストを記録するなど、試合は打ち合いに。3-2で勝利したウニオン・ベルリンは5位フィニッシュを果たし、来季のヨーロッパリーグ(EL)本戦出場権を獲得した。 また、EL出場権のもう一枠はフライブルクに決定。フライブルクは6位に終わったものの、同クラブとDFBポカール決勝で対戦するライプツィヒがチャンピオンズリーグ出場権を確保したため、繰り下がりで6位チームにEL出場権が与えられる。また、7位ケルンはヨーロッパカンファレンスリーグのプレーオフに出場することが決まった。 長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトは、敵地でマインツと対戦。鎌田は先発フル出場し、長谷部はベンチスタートで59分から出場した。チームは2-2で引き分けた。 最終節の試合結果と最終順位表、入れ替え戦の日程は以下の通り。 ドルトムント 2-1 ヘルタ・ベルリン ヴォルフスブルク 2-2 バイエルン ウニオン・ベルリン 3-2 ボーフム ボルシアMG 5-1 ホッフェンハイム</p>