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北海道で地道にビジネスを展開していた豆菓子店。父から会社を承継した2代目社長は、中国から押し寄せてきた安価で大量の「バターピーナッツ」にシェアを奪われ、存亡の危機に陥りました。しかし、新たな主力商品の開発で再起。なんとか売り上げが戻って来たところ、2回目のピンチを迎えます。次のライバルは、「本州の菓子メーカー」でした。