もっと詳しく

鎌倉幕府「創業者」頼朝の死からわずか3か月後、13人の宿老による合議制がスタートします。最年長の三浦義澄は73歳で、若い大江広元でも50歳を過ぎています。13人は、まさに宿老の名にふさわしい高齢の役員たちでした。大迫秀樹氏が著書『「鎌倉殿」登場! 源頼朝と北条義時たち13人』(日本能率協会マネジメントセンター)で解説します。