大統領室の報道官室は同日午後5時50分、「大統領に迷惑をかけないため自ら辞任する」というキム秘書官の発言を伝える形で辞任の知らせを伝えた。キム前秘書官は過去の書き込みで「同性愛は精神病の一種」と主張し、また、日本軍「慰安婦」被害者の賠償要求を「花代(性売買の代価)」と表現した事実が明らかになり、議論を巻き起こした。11日、自身のフェイスブックに「行き過ぎた表現については謝罪申し上げる」という文を載せたが、自身に対する批判が「ダブルスタンダードを掲げる586(80年代に民主化運動に関わった人々)勢力と北朝鮮に追従する主体思想派を批判したことに対する報復」だと主張し、「同性愛は治療によって変わると考える」という嫌悪表現を繰り返した。「朝鮮時代の女性の半分は性の慰みものだった」という過去の寄稿文が知られると、翌日またフェイスブックに「(朝鮮時代には)結局、女性人口の半分はいつでも主人である両班(ヤンバン)の性的快楽の対象だった」という誤った主張と抗弁で、再び世論の叱責を受けた。大統領室の参謀がSNSで個人の身上問題に対して抗弁し、論議をさらに拡大させる行動は、非常に異例のことだった。大統領室内では、キム前秘書官の「SNS説話」が理解できないという雰囲気が漂う。大統領室の高官は「正式にSNS自制令を下したことはない」としながらも「(SNSを自制するのは)公職にいる人の常識だ。個人的には問題があると思う」と述べた。
さらに、キム前秘書官が2020~2021年に共に民主党のイ・ジェミョン前大統領選候補と文在寅前大統領に向かって「従北(北朝鮮に追従する)左派」、「金日成首領主義」とし、理念分けで非難した事実が本紙の報道で確認された。パン・ギムン前国連事務総長のファンクラブのコミュニティサイトに「従北化、組織暴力団カルテル化された文在寅・李在明集団から、誇らしい民主化運動の正統性を取り戻さねばならない」、「文在寅の『クッポン主義』(自国文化を過剰に誇り陶酔すること)は、金日成主義の追従作」、「“私たちを地上の楽園へと導いた金日成首領”を、文在寅首領に替えようとしている」と主張したもの。
大統領室参謀らはこの日午前、「キム秘書官の問題で世論が非常に良くない」とし、対策を議論したという。世論悪化のため、結局「自主辞任」の方に舵を取ったものとみられる。
キム・ミナ記者
引用元: ・「朝鮮時代の女性の半分は性の慰みものだった」「慰安婦」被害者に対する侮辱発言の大統領秘書官、結局辞任へ [5/14] [昆虫図鑑★]
やはり真実を言うと潰されてしまう国
ますます難しい韓国内のふいんきになりましたね。
良きかな良きかな。
ありのままの朝鮮人を世界に発信すべきw
日本が同類として扱われるのが違和感であることを、世界には共感していただかないとなw
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