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正代はいいところなく黒星を喫して6敗目。もろ手できた北勝富士に起こされ、二の矢も受け止め切れずに土俵を割った。精神面の落ち着きのなさを実感しているといい、「自分が思っている以上に体が動いてくれない」と首をかしげた。 大関かど番だった先場所は4連敗スタートから持ち直して9勝を挙げたもの…