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男子400メートルの日本勢でただ一人、東京五輪に出場したウォルシュが貫禄を示して優勝した。強風の中で「フォームを最後まで崩さない」と意識。前半から飛ばし、直線の入り口では独走態勢に。46秒54のタイムには「まだまだ。45秒5ぐらいは狙っていた」と悔しそうだった。 右脚の痛みが再発を繰り返し…