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新型コロナウイルス禍の影響で収入が減った個人事業主らを対象にした国の給付金をだまし取ったとして、3件の詐欺罪に問われた内装業の男性被告(61)の判決で、神戸地裁(岡本康博裁判官)は14日までに、うち2件を無罪とした。被告は残る1件の起訴内容を認めており、地裁は懲役1年6月、執行猶予3年とし…