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岩手県は12日、一関市の「岩手サファリパーク」で飼育されていたエミュー2羽から高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルス(H5型)が検出されたと発表した。県は同日、同園のエミューとダチョウ計10羽を殺処分し、同園は6月3日までの臨時休園を決めた。岩手県庁 県によると、10日に同園から飼育し…