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東和銀行が13日発表した2022年3月期の決算は、本業の収益力を示すコア業務純益(単体)が前の期比16%増の61億円だった。預金残高や貸出金残高が増加し、資金利益や手数料などの役務取引等利益が増加した。大口取引先の業績悪化による信用コストの増加などにより、連結純利益は同30%減の17億円となった….