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船舶用造水装置などを手掛けるササクラの2022年3月期連結決算は、経常利益が7億2500万円と前の期比22%減だった。船舶用機器事業は、新造船受注量が増加に転じたことで受注が伸びたが、前の期の受注減が影響し減益だった。売上高は15%減の101億円で、このうち船舶用機器事業が2%減の20億円だった。営業…