栗林商船が13日公表した2022年3月期連結業績は、経常利益が6億3000万円だった。前期から「収益認識に関する会計基準」を適用しており、前の期比の増益率は未開示だが、単純比較で2・1倍。主力の海運事業は燃料油価格高騰でコスト増となったが、貨物需要の回復傾向や配船変更、低燃費運航でコストを抑制…
栗林商船が13日公表した2022年3月期連結業績は、経常利益が6億3000万円だった。前期から「収益認識に関する会計基準」を適用しており、前の期比の増益率は未開示だが、単純比較で2・1倍。主力の海運事業は燃料油価格高騰でコスト増となったが、貨物需要の回復傾向や配船変更、低燃費運航でコストを抑制…