松岡昌宏主演の痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
5月13日(金)放送の第4話では、なんと依頼人がタイムリープしてしまうという事態が発生する。
三田園(松岡昌宏)と素子(山本舞香)が出向いたのは、社会科学者・有馬祥子(森口瑤子)の自宅。子どもを世界に羽ばたかせる教育論で人気を博している祥子だが、実は彼女には、24年間家から一歩も出ない息子・拓也(稲葉友)がいた。
ヤンキー魂に火がつき、気合いとノリで拓也を部屋から連れ出そうと意気込む素子。
しかし素子と拓也がもみ合ううち、なぜか祥子とアシスタントの真美(長井短)、そして祥子の担当編集者の都築由紀夫(久保田悠来)だけが、三田園たちがやってくる直前の時間へと逆戻りを…。
何度も繰り返されるその不思議な現象。やがて祥子は、自分たちがタイムリープしていることに気づく。「まさか現実にタイムリープが起きるとは!」と驚く一同だが…。
そんなタイムリープする家の謎を解き明かすべく、有馬家にやってきたのが、三田園の後輩家政夫・村田光(伊野尾慧)! 光は颯爽と謎解きを開始する。
実はこのシーン、光の名探偵ぶりを描くこだわりのカットがあり…なんと撮影監督を務めていたのは、三田園薫その人! 三田園が直々にカメラの前に陣取り、レールを動かしながら撮影を敢行したのだ。
いつになく饒舌に謎解きを語る光。そんな光に、三田園が言い放った“あるひと言”にも注目だ。
はたしてタイムリープの正体とは…。そしてその現象に隠された驚くべき真実とは?