太陽光パネル、世界一からの転落 繰り返された「負けパターン」:朝日新聞デジタル
大阪府交野市の住宅街に、小さな「発電所」がある。元三洋電機社長の桑野幸徳さん(81)が1992年、自宅の屋根に太陽光パネルを敷いて始めた「桑野太陽光発電所」。日本で初めて送電線につないだ住宅用の太陽光発電設備で、いまも稼働を続ける。 桑野さんは太陽光発電の研究を始めて半世紀。「業界の生き字引」のような存…
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