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ヤクルト本社が13日発表した2022年3月期の連結決算は純利益が前の期比14%増の449億円で過去最高益となった。国内で高単価の乳酸菌飲料「ヤクルト1000」の販売が好調だった。為替相場の円安・ドル高が進んだことで海外事業の利益も押し上げられた。売上高は前の期比8%増の4151億円、営業利益は同22%増の…