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約2年8か月にわたり夫婦で岩手県外のホテルに宿泊しながら、盛岡市から生活保護費の住宅扶助をだまし取ったとして詐欺罪に問われた住所不定、無職の被告の男(54)の第5回公判が12日、盛岡地裁(中島真一郎裁判長)であり、夫婦が滞在していたホテル従業員が、金額を水増しした領収証の発行を続けた理…