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国立天文台などが参加する国際研究チームが、天の川の中心に潜むブラックホール「いて座Aスター」の撮影に成功しました。\r\nこのブラックホールは地球からおよそ2万7,000光年と最も近くにあるもので、巨大な引力の中をさまようあらゆる物質を引きずり込む姿が明らかになりました。\r\nブラックホール…